歩く

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どこで何をしていても

気負わずに生きていれば

なるようになる

あんなに考えすぎなきゃよかった

もっと気楽にやっておけばよかったと

思うことは多々ある

 

状況に飲み込まれ無理して

本来の自分を出せないことが

一番悔しい

もうちょっと

自分を信じて

肩の力を抜いて

写真についての参考書

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 私はスポーツ選手を撮るのが好きで、動く被写体を撮るのに優れているキャノンを購入しようかと思っていた。

都市部の電気屋に行き、とりあぜずキャノンかフジフィルムの2社に絞った(シャッタースピードを考慮)。

ニコンは目にしているものを、そのまま写すのに優れている。(自然を撮るのには優れているが、人物を撮影したときに、ありのままの肌が撮れてしまう。)

キャノンはシッタースピードが速く、プロスポーツ・カメラマンはほとんどの人がキャノンだ。

フジフィルムは比較的シャッタースピードにも力を入れて、また人物を綺麗に映し出す。お店プリントしたときに、PCの画像と差がないものは?という質問に、お店のお兄さんが勧めてくれた。

値段的にも地味で、ブランド力も地味、しかしこっそり優秀なフジフィルム。

超がんばれ!

*****

さて、本題。

自然や風景も それなりに上手に撮れるようになりたいな、と思って購入した本。

写真が上手くなりたいなら覚えるべき50の掟 (玄光社MOOK)

とりあえず、この本にある作品を真似て撮ってみるのも、アリなんじゃないだろうか。

写真は東京駅。手前のオジサマは ぼかしなさいという上記参考図書の課題を遂行。

陽がこぼれる場所

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陽がこぼれる場所

肌寒い空気のなか

控えめな陽が射し込む

扉を開けると少し驚いた顔二つ

そして穏やかな笑顔に変わる

少し埃くさい部屋に大きめのテレビ音

存在する全てが許されている安堵感

そんな場所を与えてくれた祖父母に感謝する

 

目を閉じると困ったような笑顔

今すこし どうかそのままで

 

 

 (写真はうちじゃないよ、えへ)