今週のお題「お気に入りの一着」
今週のお題「お気に入りの一着」
15年ほど共にいるデニム達
Gパンが大好きだ。本当に大好きだ。学生時代はGパンばかり購入していた。
長年かけて様々なGパンを履き、柔らかくし、自分なりに履きこなしてきた。
女性でこの趣味を持つと、周囲の同性からは中々理解されない。
自分の癖が生地に穴を開けて、色があせていき、それぞれの味になる。
今手元に残っているのは3本。
2本は裾を大きく切り、部屋着として愛用している。
そして外出時に愛用しているのはBobson E.J.の一本。
正直こいつが残るとは思っていなかったけれど、今でも共にいる。
もうGパンにハマることは無いと思うけれど、色んなGパンを履いてきた。
もっと他の衣類を試せばよかったと思うこともあるけれど。
やっぱり好きだな。何だかんだで楽しかった。
お題チャレンジ: 印象に残っている展覧会
All you need is love.
love. hara no kitchen
印象に残る展覧会、というか個展のはなし。
ラジオから流れてきたストーリーが印象深いく残っている。オノ・ヨーコとジョン・レノンの出会いについてのストーリーだ。
ロンドンで行われていたオノ・ヨーコの個展にジョン・レノンが訪れるというもの。
オノ・ヨーコは天井から虫眼鏡を垂らし、脚立を置いた作品「天井の絵」を作った。
ジョンが脚立をのぼり、天井を虫眼鏡で見てみると、そこには小さく"yes"と描かれていた。
全てにおいて"NO"という時代の有名なある出会いのストーリー。
それは今も続く。
一見タフだなと思うような様々な出来事にも、Yesと言える強さを自分に取り戻すこと、難しいけれど忘れないよう自分に言い聞かせる。
#ありがとう朝からイライラしていたけれど、ラテにハートが描いてあって少し優しくなれました。#エクセルシオール
エクセルシオールでラテを頼むと、運が良いとラテアートをしてもらえる。
もちろん、他のカフェでもラテアートを楽しむことは出来るけれど。
予期せぬ時に、ちょっとした幸運を貰えると、その一日が優しさに包まれる。
ありとあらゆる所全てが芸術の場だ。
豪徳寺
#豪徳寺 #招き猫#lucky #cat #cats #japan #jp_views
#豪徳寺 #白梅 #jp_views #jp_views 白梅の香りは優しいですよね。
Well done, all !!!!オツカレサマデシタ!#豪徳寺 #招き猫 #jp_views
#豪徳寺 #紅梅 #flowers #spring #red #jp_views
instagramより転載。
招き猫発祥の地とされる豪徳寺。
うちにも一匹来て頂いてます。
こちらの招き猫さんは小判を持っていません。
もがく苦しみ
今の生活を捨ててまでやりたいことって何だろう。ここ数年そればかり考えて答えが出ずに苦しんでいる。何かをしなくては、けれど「しなくては」ではなく、「しよう」と思えるものが見つけ出せずにいる。こんな時に読み返したくなる小説がある。
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木内昇さんの小説はいつの時代も人が感じ苦しんでいるものは同じなのだなと思わせるものが多い。それまでも彼女の本は読んでいたけれど、木内さんを好きになったのは新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)を読んでからだ。当初は京都の観光スポットについての文章を書く予定だったにも関わらず、幕末ファンの木内さんが書き上げたものは小説になってしまった。まるで新撰組の方々の作文集みたいな本に仕上がっているが、時代に取り残されそうになって苦しんでいる者が描かれている。私は彼女が描いた沖田が一番好きだ。木内さんが描く新撰組にはもう一冊ある。地虫鳴く―新選組裏表録 (集英社文庫)だ。こちらはマイナーな阿部さんが主人公になっている。それにしても、あまり幕末モノはイマイチ好きになれなかったけれど、女性作家が描くとこうも読みやすくなるんだな。男性作家はロマンがテンコ盛りで、私はちょっと引いてしまうことが多い。そう、仕方のないことだけど、自己欲求のはけ口が新撰組隊士に表れているのだ。ははは。
blossoms
I'm waiting for putting out buts.
and I will blossom as an artist :)